国友鉄砲ミュージアム [お出かけ]
先週またまた、滋賀に行ってきました
この時は、まだ雪が所々に残ってた寒い日でした
今回はすんなり駐車出来
そして、また翼果楼さんでお昼ごはんを
夫は、鯖街道
私は、焼鯖そうめん
美味しかったです
家でも作れないかしら
そして、前回来れなかった国友鉄砲ミュージアムへ
天文12年。種子島の門倉岬に漂流した船に乗っていた
ポルトガル人から鉄砲がもたらされ、
種子島藩主、種子島時堯は二挺の火縄銃を買い入れ
それをもとに、鍛治・八板金兵衛清定にその製造を命じ
家臣に火薬の製法を学ばせ日本での鉄砲制作が
始まったそうです
国友とは、現在の滋賀県長浜市国友町のことで
国友鉄砲鍛治は国友で鉄砲を製造した方たちのこと
火縄銃をさわってもいいようなので、持ってみたら
重かったです。
3.2キロ、これ持って狙いを定められないわぁ
鉄砲鍛冶職の家に生まれた、国友一貫斎は鉄砲鍛冶ですが
発明家でもあり、反射望遠鏡や気泡、照明器具も発明されてます
太陽の黒点や土星も見えていたそうです
あの当時にこんなの作るってすごいですよね
興味のある方は、長浜に来られたら寄ってみて下さい