パナソニックミュージアムに行ってきました [お出かけ]
先日、門真市にある
パナソニックミュージアムへ行って来ました
松下幸之助歴史館とものづくりイズム館に分かれています
ちなみに、無料です
和歌山県で生まれ。9歳で大阪へ奉公に。
後に、15歳で大阪電灯(現在の関西電力)に入社し
23歳で松下電機製作所(現在のパナソニック)を創業。
大阪電灯勤めの頃、健康がすぐれなかったことや
自ら工夫改良したソケットを製造したいという思いなどから
独立したのだけれど、ソケットが売れず困窮します
そんな時に扇風機の碍盤(がいばん)の大量注文がきます
納期が厳しかったけれどなんとか、納品
これが、成功し利益を得ることになりました
この成功をもとに、二股ソケットを開発
これも、よく売れ経営が軌道にのったそうです
当時は、一戸一灯契約だったそうで
電灯用ソケット一つだったようです
ある時、アイロンを使いたい姉と読書をしたい妹が口論して
いるの姿を町で目撃し、同時に使うことが出来ないかと
考えたのが二股ソケットのようです
これ、ほんと画期的だったでしょうね
なんだか、懐かしい家電
子供の頃は、こんな家具みたいでダイヤルをガチャガチャ
まわすテレビだったわぁー
二層式洗濯機、若い人は見たことないかも
この、銀色の枠
ちなみに実家は青い羽根だった ww
ひょっとして、まだあるかも
電子オルガン
何故か、子供の頃兄が習っていた
私はやってなかったのに・・・・
オルガンはもらいものだったのかな・・・今度母に聞いてみよ
そして、懐かしいカイロ
たしか、ベンジンを入れてたような気が
ラジオの形、色といいかわいいな
松下幸之助のことば
無料なのに、見応えのあるミュージアムでした
三木金物まつりへ行ってきました [お出かけ]
連休のお出かけ
初日の2日に行こうと思っていたけれど、
あいにくのお天気だったので、3日に
兵庫県三木市であった「三木金物まつり2024」に行ってきました
やはり高速で渋滞しましたが、開始時刻の9時頃には到着
駐車場もすんなり停めれました
三木山総合公園の体育館と外のテントで金物が販売されてます
早速、体育館へ行くと金物鷲のお出迎え
包丁や、鋸、小刀で出来てます
すごい迫力ですぅー
鋸、鉋、のみ、コテ、包丁などなどが販売されていました
一通り体育館を回って、腹ごしらえを
まずは、たこ焼き
中がマグマのように熱かったけど、トロトロ
三田牛入りお好み焼き
キャベツが超細い線切り、ソースはあっさりですね
珠洲塩ラーメン
能登半島の珠洲ラーメン、能登応援!!
玉子焼き(明石焼き)
お出汁をつけて頂きます
こうして見たら、粉ものばかりでした~~
粉もの好きですねぇ
人も増えてきました
無料シャトルバスに乗って、市役所前広場特設ステージへ
太鼓の演奏、生で聞く太鼓の音は迫力ありますね
陸上自衛隊青野原駐屯地の装備品展示
発射装置(LAU)
運転席に乗せてもらいました
スーパーカーの展示も
お高そう~
またシャトルバスに乗って公園へ戻り帰路に
っと、その前に道の駅みきへ
お、また金物鷲がいました
迫力あります
そして、金物も販売されてました
金物まつりで購入したものは
鋸の形のしおり、毛抜き3本
小さな砥石
1500円の包丁
家にある包丁よりも切れ味抜群でした
開催されるけっこう前から、楽しみにしていたので
2日目が天気よくて、よかったです
金物、工具好きの夫がもっといろいろ買うんじゃないかと
心配してたけど、一安心(笑
まぁ、いいのはやはりいいお値段がしますものね
そうそう・・・・・
初日が雨で、駐車場の土がかなりぬかるんでいました
なので、車のタイヤがどえらいことに
帰りの道中、洗車しましたが
なかなかタイヤまで綺麗にならず
次の日にまた夫がタイヤを洗っていました
泥ってなかなかしぶといですね
天然砥石館へ行ってきました [お出かけ]
少し前に、京都府亀岡市にある天然砥石館へ行ってきました
っと、その前に
道の駅能勢にある、レストランひだまりさんでお昼ご飯
すでに順番待ちで名前を書いて、すこし待ってからの入店
待っている間に、どれにしようかと悩みまくり(笑
で、私はソース鶏かつ丼
夫は、ミニ丼セット(ミニえび丼とうどん)
ミニエビ丼と言ってもけっこうな量がありました
うどんは優しいお味
夫には薄かったようだけど、一口もらったら
私にはちょうどよかったです
おなかもいっぱいになったので、天然砥石館へ
森のステーションかめおかの中にあります
薬膳レストランやボルダリングもありました
ボルダリング、やってみたいけど
自分の体重を腕だけで登るなんて、絶対に無理だわ
匠ビレッジ 天然砥石館(無料です)
天然砥石とは、堆積岩や凝灰岩などが積み重なって出来た
地層を採掘した天然石
天然砥石は全国各地から産出されていました
その中でも、亀岡市で産出された「丹波青砥」は
最も有名な中砥の一つだそうです
天然砥石の分類方法はいろいろありますが
研磨粒子の大きい方から、荒砥、中砥、仕上砥に
分類するのが一般的だそう
館内の写真を見ると、こんな風に天然砥石を採掘してたんですね
大変な作業だわ~
研ぎ体験が出来るコーナーがあり、夫がやる気でしたが
満員で出来ませんでした~
まぁ、次回もし行ったらやってみたいな
家でも、天然じゃないホ-ムセンターで買った
安い砥石があるけど、難しいです
最近はお皿の裏でシャーーっとあててるだけですがね